子どもから高齢者まで、社会福祉の発展に貢献
GREETING
三陸のリアス式海岸が見渡せる自然豊かな土地に設立した保育園からスタートし、幅広い福祉サービスを通して子どもから高齢者までの利用者様の健やかな人生を長年見守ってまいりました。支援を必要とする方にしっかりと行き届く細やかなサービスをこれからもお届けしていくため、若い人材の育成に積極的に取り組み、地域全体からの安心と信頼をいただける福祉事業を目指しております。
理事長メッセージ
MESSAGE
芳賀 潤
理事長
堤福祉会は、昭和51年に堤乳幼児保育園を開園して以来、特別養護老人ホーム三陸園、在宅複合型施設ゆーらっぷ、特別養護老人ホームらふたぁヒルズの設立、そして幼保連携型認定こども園つつみこども園への移転改築と、社会福祉の発展と増進にと地域に大きく貢献してきたところであります。
各施設からは、三陸のリアス式海岸を見わたすことができ、自然に恵まれた環境は、子どもやお年寄りに心身共に健康と安らぎをもたらしています。
当法人では、少子高齢化社会を迎えた中で、こども園においては、乳幼児の最善の利益を考慮し、保育を通してその福祉を増進することに努める。
介護サービスにおいては、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域福祉において営むことができるよう支援し、更に地域に信頼される事業者として、専門的 (保育・介護・福祉的) 機能・技術を発揮し、「地域に開かれ」「安心を提供」し、「優しさが感じられる」サービスの提供を目指すことを法人の理念としております。
また、更なる充実を図るための、法人独自の人材育成を実施し、その業務に携わる専門性と実践力の高い福祉人材の養成と共に、安心して業務に専念できる環境の整備も念頭においているところでもあります。
今後とも、堤福祉会への変らぬご指導、ご支援をお願い申し上げます。